渡辺去何(わたなべきょか)
俳人[日本]
(号・古巣園、文化13年5月3日没)
1816年 5月29日 死去享年67歳
寛延3年2月17日生まれ。近江国浅井郡速水村の庄屋。伴蒿蹊に国学を、五升庵蝶夢に俳諧を学ぶ。蝶夢の著作の版下を描き、旅に従った。文化13年5月3日死去。67歳。名は栄、のち朗。字は明夫。通称は甚介。別号に古巣園、如意庵。編著に「ひとよふね」「廿日月集」など。(参照元・講談社 デジタル版 日本人名大辞典+Plus)
渡辺去何が亡くなってから、208年と175日が経過しました。(76147日)