青木永章(あおきながあき)
国学者、歌人[日本]
(弘化元年7月10日没)
1844年 8月23日 死去享年59歳
江戸時代後期の国学者、神職。天明7年生まれ。長崎の諏訪神社の大宮司を継ぐ。和歌を能くし、特に長歌に巧みだった。中島広足・近藤光輔と共に、崎陽国学(=長崎国学の意)の三雄といわれた。弘化2年7月10日死去。59歳。京都出身。号は、秋の屋、玉園。名は「ながふみ」ともよむ。家集に「玉園集」。(参照元・講談社 デジタル版 日本人名大辞典+Plus)
青木永章が亡くなってから、180年と89日が経過しました。(65834日)