柳川滄洲(やながわそうしゅう)
儒学者[日本]
(別名義・向井滄洲)
1731年 3月7日 死去享年66歳
寛文6年生まれ。摂津国高槻の人。京都の木下順庵に学び、師にしたがって江戸に行き、室鳩巣、新井白石らと交わる。のち京都で柳川震沢に師事し,柳川姓を継ぐ。のち本姓の向井に復した。享保16年1月29日死去。66歳。名は三省。字は子魯,魯甫。通称は小三次。(参照元・講談社 デジタル版 日本人名大辞典+Plus)
柳川滄洲が亡くなってから、293年と258日が経過しました。(107276日)