仁田義男 氏(にったよしお)
作家[日本]
2006年 12月16日 死去鬱血性心不全享年85歳
仁田 義男(にった よしお、1922年5月24日 - 2006年12月16日)は、日本の作家。
兵庫県出身。
本名・寺田義男。
1958年「墓場の野師」で文学界新人賞受賞。
その後時代小説を書いた。
2006年、うっ血性心不全のため死去。
著書=
やはり神さまはいた 日本の巌窟王(吉田石松)産報 1963
苛烈!ガダルカナル 学習研究社 1972- (Ein books)
画狂一代 小説葛飾北斎 集英社 1989.4
大老の首 集英社文庫 1989
剣聖伊藤一刀斎 われ開眼せり 徳間文庫 1990.5
剣聖伊藤一刀斎 神剣払捨刀 徳間文庫 1991.4
剣聖伊藤一刀斎 秘剣見山 徳間文庫 1991.10
剣聖伊藤一刀斎 殺人剣修羅 徳間文庫 1992.2
剣聖伊藤一刀斎 無想活人剣 徳間文庫 1992.7
柳生花妖剣 徳間文庫 1994.7
殺法松の葉 柳生花妖剣 徳間文庫 1994.9
非常の人徳川吉宗 徳間文庫 1995.1
捨心十兵衛杖 柳生花妖剣 徳間文庫 1995.7
仁田義男さんが亡くなってから、17年と341日が経ちました。(6550日)