望月洋子 氏(もちづきようこ)
作家、評論家[日本]
2009年 3月22日 死去享年79歳
望月 洋子(もちづき ようこ、1931年7月3日 - 2009年3月22日)は、日本の作家、東西交渉史研究家。
大阪府大阪市生まれ。
パリのエコール・プラティク修了。
1988年『ヘボンの生涯と日本語』で読売文学賞受賞。
元夫は国語学者の渡辺実。
著書=
加津佐物語 湯川書房 1976(天正遣欧使節)
妖精のうた 中国大陸芸能行 湯川書房 1985
ヘボンの生涯と日本語 新潮選書 1987
海と丘の原風景 ヨルダン社 1998
望月洋子さんが亡くなってから、15年と244日が経ちました。(5723日)