ケイン樹里安 氏(けいんじゅりあん)
社会学者[日本]
2022年 5月13日 死去悪性リンパ腫享年34歳
ケイン樹里安(けいん じゅりあん、1989年3月25日 - 2022年5月13日)は、日本の社会学者。
修士(文学、大阪市立大学)。
専門は文化社会学、文化研究。
アメリカ人と日本人のハーフであり、「ハーフ」「ミックス・ルーツ」、人種化、よさこい踊り、フォト・エスノグラフィ、都市文化などを問題関心とする。
来歴=
関西大学社会学部卒業、大阪市立大学大学院博士前期課程修了。
大阪市立大学都市文化研究センター研究員、昭和女子大学現代教養学科講師。
2022年5月13日、悪性リンパ腫のため死去。
著作=
ケイン樹里安、上原健太郎『ふれる社会学』北樹出版(原著2019年11月9日)。
ケイン樹里安さんが亡くなってから、2年と150日が経ちました。(881日)