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大翔地健太 氏(だいしょうちけんた)

相撲力士[モンゴル]

(最高位は西幕下15枚目)

2020年 2月28日 死去享年37歳

大翔地健太 - ウィキペディアより引用

大翔地 健太(だいしょうち けんた、1984年11月24日 - 2020年2月28日)は、モンゴルウランバートル市出身の、元大相撲力士、アマチュア相撲選手(兼指導者)、タレント。
本名はオランバヤル・ビャンバジャブ(モンゴル語キリル文字表記:Уламбаярын Бямбажав)。
身長184cm、体重152kg。
大相撲力士時代の最高位は西幕下15枚目(2005年3月場所、同年7月場所)、所属部屋は芝田山部屋。
来歴= 2001年7月場所に初土俵を踏み、新序ノ口となる翌9月場所は6勝1敗の優勝を勝ち取り、約2年後の2003年9月場所では幕下に昇進する順調な滑り出しであったが、その丸2年後の2005年7月場所は自己最高位タイの西幕下15枚目につきながら全休し、そのまま初土俵から4年余りとなる翌9月場所限りで21歳を迎える直前に角界を去った。
元々アマチュア相撲志向であり、本人にとって大相撲は下積み修行にすぎなかったとされる。
その意向通り引退後はアマチュア相撲に転向し、2007年に米国相撲オープン(US Sumo Open)に初出場してから2014年大会まで重量級8連覇・2016年と2017年に重量級連覇の成績を残し、世界相撲選手権大会で2度の優勝を果たすなど、アマチュアに転向した元大相撲力士としては異例の活躍をする。
2013年の米国相撲オープン無差別級決勝戦では190kgの巨漢であるケリー・ネイティングを瞬時に吊り上げて横投げのボディスラムのように叩き付ける派手な相撲振りで注目を浴びた。
アマチュア選手としての活躍の ……

大翔地健太さんが亡くなってから、4年と267日が経ちました。(1728日)

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