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ベジ・カイドセブシ 氏Beji Caid Essebsi

政治家、元首相大統領[チュニジア]

2019年 7月25日 死去享年94歳

ベジ・カイドセブシ - ウィキペディアより引用

ムハンマド・ベジ・カイドセブシ(アラビア語: محمد الباجي قائد السبسي‎、1926年11月29日 - 2019年7月25日)は、チュニジアの政治家。
1981年から1986年まで同国の外相を、2011年2月から同年12月まで首相を務めた。
2014年の国会議員選挙で過半数を制したチュニジアの呼びかけ(ニダ・チュニス)の創立者である。
2014年12月にはジャスミン革命後初の正式な大統領選に勝利し、民主的に選ばれたチュニジア初の大統領となり、2019年7月に死去するまで務めた。
来歴= 地主階級の一家のもとにシディ・ブ・サイドで生まれる。
19世紀初頭のサルデーニャ島で活動したチュニジア人マムルーク海賊の頭目で、有力な家系に出仕したのち政府の要職を務めたイスマイル・カイドセブシは祖父にあたる。
息子と娘がそれぞれ2人いる。
政界入り= 1941年に、ハマムリフでネオ・デストゥール党の青年組織に加わる形で初めて政治に関与した。
パリで法律を学んだ後、1952年にチュニスで弁護士を開業し、ネオ・デストゥール党の活動家の弁護をはじめた。
彼自身は、独立後のチュニジアで指導者となったハビーブ・ブルギーバの支持者であった。
1956年にチュニジアがフランスから独立するとブルギーバの顧問となり、1957年から1971年にかけて地方行政局長、国家安全保障総局長、内相、首相代理、国防相、パリ大使などのさまざまな役職を歴任した。
しかし、パリ大使在職中にチュニジアにおける民主主義 ……

ベジ・カイドセブシさんが亡くなってから、5年と120日が経ちました。(1946日)

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