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エドモンド・オブライエン 氏Edmond O'Brien

俳優[アメリカ]

1985年 5月9日 死去アルツハイマー病享年71歳

エドモンド・オブライエン - ウィキペディアより引用

エドモンド・オブライエン(Edmond O'Brien, 1915年9月10日 - 1985年5月9日)は、アメリカ合衆国の俳優。
生涯= 1915年にアイルランド系の両親の間にニューヨークで生まれる。
フォーダム大学を一年で中退し、奨学金を得てネイバーフッド・プレイハウス・スクール・オブ・シアターに学び、ニューヨークの舞台で『ハムレット』『ヘンリー4世』など多くの古典劇や、1937年からオーソン・ウェルズのラジオ劇にも出演した。
RKO社と契約し、1938年に『Prison Break』で映画デビュー。
おもしろみのない立役者から性格俳優に転向し、1954年『裸足の伯爵夫人』では辣腕の宣伝マン役でアカデミー助演男優賞及びゴールデングローブ賞 助演男優賞を受賞した。
1961年に犯罪映画『男の罠』で製作・監督を手がけた。
1957年(昭和32年)5月4日、『Stopover Tokyo』(日本未公開)の撮影のため来日。
同6月25日、離日。
2年後の1959年(昭和34年)5月、『最後の航海』の日本ロケのため再来日している。
1941年にナンシー・ケリーと結婚、翌年離婚し、1948年にオルガ・サン・ファンと再婚するも、1976年に離婚した。
1974年にアルツハイマー病発症のため俳優業を引退。
約10年間の闘病の末、1985年に死去した。
69歳没。
主な出演作品= 公開年 邦題原題 役名 備考 1939 ノートルダムの傴僂男The Hunchback of Notre Dame ピエール・グランゴワール 1943 海を渡る唄The Amazing Mrs. Holliday トム・ホリデイ 1946 殺人者 The Killers ジム・リ ……

エドモンド・オブライエンさんが亡くなってから、39年と196日が経ちました。(14441日)

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