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宮部行範 氏(みやべゆきのり)

元スピードスケート選手[日本]

(アルベールビルオリンピック銅メダル)

2017年 3月7日 死去享年50歳

宮部行範 - 元スピードスケート選手

宮部 行範(みやべ ゆきのり、1968年7月18日 - 2017年3月7日)は、元スピードスケート選手で日本オリンピック委員会(JOC)職員。
1992年アルベールビルオリンピックスピードスケート男子1000m銅メダリスト。
同じく元スピードスケート選手の宮部保範は実兄。
人物= 東京都葛飾区出身で5歳のとき父親の転勤により釧路市へ転居、本格的にスケートを始める。
中学1年時に埼玉県へ転居、埼玉県立春日部高等学校から青山学院大学を経て三協精機(現在の日本電産サンキョー)入社、前述のとおりアルベールビルオリンピック代表となり1000mで銅メダルを獲得、500mでは18位、1500mでは9位となった。
2年後のリレハンメルオリンピックでは1000m14位、1500m21位だった。
1994/1995年シーズンのISUワールドカップ1000mで種目別総合優勝を達成した。
1999/2000シーズン後に現役引退後はJOCの海外派遣事業によりオハイオ州立大学大学院に留学しスポーツマネージメントを専攻、帰国後2005年にJOC職員となった。
2014年ソチオリンピックは本部スタッフとして選手団のサポートを担当した。
2017年3月7日、東京都内の病院で死去。
48歳没。
死因は不明。
出典= [

宮部行範さんが亡くなってから、7年と259日が経ちました。(2816日)

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