生源寺美子 氏(しょうげんじはるこ)
児童文学作家[日本]
2015年 5月18日 死去享年102歳
生源寺 美子(しょうげんじ はるこ、1914年1月29日 - 2015年5月18日)は、日本の児童文学作家。
福島県生まれ。
自由学園卒業。
50歳を過ぎてから創作を始め、1966年『草の芽は青い』で講談社児童文学新人賞および産経児童出版文化賞、1977年『雪ぼっこ物語』で野間児童文芸賞受賞。
著書=
『草の芽は青い』講談社 1966 のち青い鳥文庫
『少女たち』実業之日本社 1969
『もうひとりのぼく』毎日新聞社 1971 のちポプラ社文庫
『いぬは王さま? 』講談社 1972
『マキオのひとり旅』金の星社 1973 のちフォア文庫
『マヒトよ明日がある』あすなろ書房 1973
『友だちになるとき』あすなろ書房 1974
『はじめてのおこづかい』金の星社 1974 のちフォア文庫
『さよなら泣きむしマミ』ポプラ社 1975
『のびるのびるきこのみみ』金の星社 1975
『ぼくのだいじなだいじなひみつ』高橋書店 1975
『どうしておひるねするのかな』銀河社 1975
『星のとまり木』あすなろ書房 1975
『ふたりと一羽』あすなろ書房 1976
『ふくろうのめがね』日本の幼年童話 岩崎書店 1976
『ななことみんな』ポプラ社(ふるさとの童話)1977
『はじめてのたんじょうかい』金の星社 1977
『雪ぼっこ物語』童心社 1977 のちフォア文庫
『ちゅうりっぷふじさん』あかね書房 1977
『人権・ねこ権』PHP研究所 1977
『ふしぎなカセットテープ』ポプラ社 1978
『だれかしらだれかしら』講談社 1978
『はじめてのガールフレンド』金の星社 1979
『愛』ポプラ社(文学の館)1979
『ミミイがとん ……
生源寺美子さんが亡くなってから、9年と188日が経ちました。(3475日)