木村探元(きむらたんげん)
絵師[日本]
(明和4年2月3日歿)
1767年 3月2日 死去享年89歳
延宝7年生まれ。薩摩の人。江戸で狩野探信に師事。雪舟にも傾倒し、室町風の水墨画を得意とした。鹿児島藩の御用絵師を務めた。享保19年、法橋となる。明和4年2月3日死去。89歳。名は時員。通称は村右衛門。別号に、大弐、三暁庵。作品に「富士山図」,著作に「三暁庵談話」。(参照元・講談社 デジタル版 日本人名大辞典+Plus)
木村探元が亡くなってから、257年と263日が経過しました。(94132日)