清水公照 氏(しみずこうしょう)
僧侶、東大寺別当、華厳宗管長[日本]
1999年 5月6日 死去享年89歳
清水 公照(しみず こうしょう、本名:清水 睦治(しみず むつじ)、1911年1月3日 - 1999年5月6日)は、華厳宗の僧侶。
兵庫県飾磨郡曽左村(現・姫路市)出身。
第207世、第208世東大寺別当、華厳宗管長となり、大仏殿昭和大修理を行った。
独特の味わいのある書画、陶芸で知られる。
1963年頃から「泥仏(どろぼとけ)」と称するユニークな小さな仏像を制作した。
泥仏庵と号す。
また、「今良寛」の異名がある。
関連作品
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清水公照さんが亡くなってから、24年と355日が経ちました。(9121日)