ジョー・アルコール 氏JOE ALCOHOL
ロックミュージシャン[日本]
2022年 1月31日 死去心不全
ジョー・アルコール(JOE ALCOHOL、3月10日 - 2022年〈令和4年〉1月31日)は日本のロックミュージシャン。
静岡県三島市出身。
概要=
独特の世界観を持った歌詞と爆音のロックンロールサウンドが特徴。
その全ての楽曲の作曲作詞を手がけている。
グレッチのシルバージェット(ダブル・カッタウェイ)を愛用し、ラッキーナンバーだと言う"13"と共に彼のトレードマークとなっている。
ライブではドラムセットにダイビングするなど過激なパフォーマンスを見せるが、そのパフォーマンスの影響もあり現在両肩と左股関節を故障、2010年2月に大規模な手術を行った。
フェイバリット・アーティストにイギー・ポップやスティーブ・ベイターズ(デッドボーイズ〜ローズ・オブ・ザ・ニューチャーチ)、ディー・ディー・ラモーン(ラモーンズ) 、シド・ヴィシャス(セックス・ピストルズ) などが良く挙げられているが、中でもジョニー・サンダース(元ニューヨーク・ドールズ)を敬愛しており、数多くのトリビュート盤への参加や追悼ライブなどにも出演した。
来歴=
1988年頃より東京のアンダーグラウンド ライブハウスシーンの中で、様々なバンドに置いて活躍。
1990年7月ジェットボーイズにベーシストとして加入。
1991年アルバム『TEENAGE THUNDER』リリース。
その後アメリカツアーなども行う。
何枚かのシングル、アルバムなどに参加するも、1993年5月脱退。
JOE ALCOHOL & THE HONG KONG KNIFE 〜 THE HONG KON ……
ジョー・アルコールさんが亡くなってから、2年と294日が経ちました。(1025日)