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九條道弘 氏(くじょうみちひろ)

神職、平安神宮名誉宮司[日本]

2017年 9月16日 死去享年85歳

九条 道弘(くじょう みちひろ、1933年〈昭和8年〉12月13日 - 2017年〈平成29年〉9月16日)は、日本の神職、平安神宮名誉宮司。
五摂家の一つ、元公爵九条家の第34代当主。
子に九条道成。
第125代天皇・明仁(現・上皇)は再従弟に当たり、自身の誕生から10日後に誕生している。
人物= 1933年、東京府で公爵・九条道秀の長男として生まれる。
学習院初等科、学習院中等科、学習院高等科を経て、関西学院大学文学部卒業。
文化放送勤務。
1973年、神職に就く。
平安神宮第14代宮司(1991年 - 2017年4月)。
2002年、神職身分特級(神職身分の最高位)。
藤裔会会長。
平安神宮宮司在任中の1994年には、平安神宮鎮座百年祭を執り行った。
2010年に、平安神宮大極殿、蒼龍楼、應天門などが重要文化財に指定されている。
親族= 父:九条道秀 母:九条文子(島津忠麿次女) 妻:九条千鶴子 長男:九条道成 大叔母:貞明皇后(大正天皇后)

九條道弘さんが亡くなってから、7年と66日が経ちました。(2623日)

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