小松幹生 氏(こまつみきお)
劇作家[日本]
2016年 8月12日 死去胃がん享年76歳
小松 幹生(こまつ みきお、1941年3月9日 - 2016年8月12日)は、日本の劇作家である。
高知県安芸市出身。
1959年に高知県立安芸高等学校を卒業し、上京。
1968年早稲田大学演劇科卒。
以後、劇作ひとすじに、地味で寡作ながらも中味の濃い創作活動を続けている。
劇団には所属せず、演出や出演も行っていない。
様々な演劇賞の選考委員を務めるほか、学校演劇に使われる脚本なども執筆。
演劇雑誌『テアトロ』の編集委員。
日本劇作家協会常務理事。
2016年8月12日、胃癌のため死去。
関連作品
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品名 ブンナよ木からおりてこい (1980年)
販売者 新水社発売日 新品価格 ¥1,299中古商品 ¥1,299より -
品名 タランチュラ―小松幹生戯曲集 (1983年)
販売者 発売日 新品価格 ¥956中古商品 ¥700より
小松幹生さんが亡くなってから、7年と250日が経ちました。(2807日)