ドイツの植物生理学者。1912年からボン大学教授を務める。ランの花粉から抽出された物質で子房が拡大生長(単為結実)する事を発見し、’09年この作用物質を植物成長ホルモンと名付けた。(参照元・日外アソシエーツ「20世紀西洋人名事典」)
ヨハネス・フィッティングが亡くなってから、54年と138日が経過しました。(19862日)