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杉浦幸雄 氏(すぎうらゆきお)

漫画[日本]

(日本漫画家協会名誉会長)

2004年 6月18日 死去肺炎享年94歳

杉浦 幸雄(すぎうら ゆきお、1911年6月25日 - 2004年6月18日)は日本の漫画家。
東京都本郷元町出身。
学業の傍ら本郷絵画研究会へ通う。
郁文館中学(旧制)卒業後の1929年から、父親の友人であった緒方竹虎の紹介で岡本一平に師事。
演劇にも熱中し1930年にはテアトルコメディの座員になるが、父親の会社が倒産し役者になるのを断念して漫画家を目指す。
1931年、『アサヒグラフ』への投稿でデビュー。
1932年には近藤日出造・横山隆一らと漫画プロダクション「新漫画派集団(現・漫画集団)」を結成。
ナンセンス漫画のブームを起こす。
1938年から『主婦の友』に発表した『銃後のハナ子さん』が大ヒットし、一躍人気漫画家となる。
この作品は後に轟夕起子主演で映画化された。
同作は戦後も『ハナ子さん』の題名で描き継がれ、長谷川町子・横山隆一との合作で、同作の登場人物が『サザエさん』『フクちゃん』のキャラクターたちと共演するクロスオーバー編『愉快な家族』なども存在する。

すぎうらゆきお [生]1911.6.25.東京,東京[没]2004.6.18.東京,目黒まんが家。小学生の頃,アメリカ合衆国のまんが『親爺教育』に刺激されまんが家を目指し,本郷の郁文館中学校時代に本郷絵画研究会などで学び,1929年岡本一平門下に入る。1931年『アサヒグラフ』に作品が掲載され,1932年横山隆一,近藤日出造らと新漫画派集団(のちの漫画集団)を結成,1938年『主婦の友』連載の『銃後のハナ子さん』がヒットする。第2次世界大戦後は『アトミックのおぼん』(1947)などの風俗まんがで人気を博し,1956年第2回文藝春秋漫画賞を受賞。さらに,岡部冬彦と組んだ『図解・淑女の見本』(1969)などで経済成長期の日本女性を描いたが,週刊『漫画サンデー』に1983~2003年5月まで連載した『面影の女』は,設定を1945~54年の昭和20年代に限定,この時期へのこだわりを示していた。1980年紫綬褒章,1985年勲四等旭日小綬章を受章。 (引用元 コトバンク)