清浦奎吾(きようらけいご)
政治家、内閣総理大臣、伯爵[日本]
1942年 11月5日 死去享年93歳
清浦 奎吾(きようら けいご、旧字体:淸浦 奎吾、1850年3月27日〈嘉永3年2月14日〉- 1942年〈昭和17年〉11月5日)は、日本の官僚、政治家。
位階勲等爵位は従一位大勲位伯爵。
幼名は普寂(ふじゃく)。
旧姓大久保(おおくぼ)。
肥後(現在の熊本県)出身。
司法・内務官僚として活躍した後に貴族院議員となり、官界や貴族院に大きな影響力を持った。
その後、司法大臣、農商務大臣、内務大臣、枢密顧問官、枢密院副議長、枢密院議長を歴任。
1924年(大正13年)に第23代内閣総理大臣として組閣したが、超然主義との批判を受け、選挙に大敗したため5か月で総辞職した。
その後は重臣として国事に関与した。
関連作品
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品名 奎堂夜話 (1938年)
販売者 今日の問題社発売日 新品価格 ¥9,983中古商品 ¥9,983より -
タイトル 司法警察官必携 罰則大全〔第二分冊〕
種別 単行本(ソフトカバー)著者 - 清浦奎吾
- 田邊輝實
- 福田正已
出版社 信山社ページ数 発売日 新品価格 ¥57,200中古商品
清浦奎吾が亡くなってから、81年と185日が経過しました。(29770日)