鏑木清方(かぶらききよかた)
日本画家[日本]
1972年 3月2日 死去享年95歳
鏑木 清方(かぶらき きよかた、1878年(明治11年)8月31日 - 1972年(昭和47年)3月2日)は、明治期から昭和期にかけての浮世絵師・日本画家・随筆家。
なお、姓は「かぶらぎ」でなく「かぶらき」と読むのが正しい。
近代日本の美人画家として上村松園、彼の門下より出た伊東深水と並び称せられる。
清方の作品は風景画などはまれで、ほとんどが人物画であり、単なる美人画というよりは明治時代の東京の風俗を写した風俗画というべき作品が多い。
関連作品
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タイトル 鏑木清方: 市井に生きたまなざし (298;298) (別冊太陽 日本のこころ 298)
種別 ムック著者 - 鶴見香織
- 鎌倉市鏑木清方記念美術館
出版社 平凡社ページ数 発売日 新品価格 ¥2,750中古商品 ¥2,255より -
タイトル 紫陽花舎随筆 (講談社文芸文庫)
種別 文庫著者 - 鏑木清方
出版社 講談社ページ数 発売日 新品価格 ¥1,980中古商品 ¥524より
鏑木清方が亡くなってから、52年と67日が経過しました。(19060日)