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ジャン・ボードリヤール 氏Jean Baudrillard

哲学者[フランス]

2007年 3月6日 死去享年79歳

ジャン・ボードリヤール - ウィキペディアより引用

ジャン・ボードリヤール(Jean Baudrillard、1929年7月27日 - 2007年3月6日)は、フランスの哲学者、思想家である。
『消費社会の神話と構造』(La Société de Consommation 1970)は現代思想に大きな影響を与えた。
ポストモダンの代表的な思想家とされる。
マルヌ県ランスの小作農の家に生まれる。
ちなみに、父親は下級官吏であった。
1948年、ソルボンヌ大学に入学。
当初の専攻はドイツ語。
1962年、フェリックス・ガタリとともにフランス中国人民協会を設立。
このころより、カール・マルクスやベルトルト・ブレヒトの翻訳を発表する。
1966年、博士号を取得。
博士論文は『物の体系』で、審査員はロラン・バルト、ピエール・ブルデュー、アンリ・ルフェーブル。
パリ大学ナンテール校でルフェーブルの助手となる。
その後、『対象のシステム』を発表し、フェルディナン・ド・ソシュールの記号論を「貨幣は、一定の諸機能において、それ自身のたんなる記号によって置き換えることができる」といったマルクスの価値理論に取り入れた画期的な視点で脚光を浴びる。

Jean Baudrillard (1929-2007) フランス生まれ.思想家,文芸評論家. ジャーナリストからパリ大学ナンテール校教授.社会学記号論専攻を経て,思想家活動に至る. '68年,処女作「物の体系」を発表.「消費社会の神話と構造」('70年),「記号の経済学批判」('72年),「生産の鏡」('73年),「象徴交換と死」('75年)の 中で,経済学およびマルクス経済学を批判,これをこえようとする試みを行う.特に記号消費?に関する考察は有名で、現代消費を考える上で無視できない事項だといえよう。 「誘惑の戦略」('79年),「シミュラークルとシミュレーション」('81年),「宿命の戦略」('83年),「アメリカ」('86年),「クール・メモリーズ」('87年),「透きとおった悪」('90年),「湾岸戦争は起こらなかった」('91年),「世紀末の他者たち」(マルク・ギヨームとの対論),「完璧な犯罪」('95 年)など.大衆社会状況を生産・消費の両面から分析する,独創的な社会論を展開.現代フランスを代表する思想家の一人. ほかに詩の創作,戯曲の翻訳,文芸評論,デザイン論など,幅広い領域で活躍.'90年代に入ってからは写真家としても活動.'93年ベネチア・ビエンナーレにも出品した.'95年来日.'97年日本で初の写真展を開催した. 2007年3月6日,パリの自宅で死去. * リスト: (引用元 Hatena Keyword)