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小村雪岱(こむらせったい)

日本画家、版画家、挿絵画家、装幀家[日本]

1940年 10月17日 死去脳溢血享年54歳

小村雪岱 - ウィキペディアより引用

こむら・せったい(1887-1940) 明治20(1887)年、埼玉県川越に生まれる。本名、安並泰輔。 明治41年、東京美術学校日本画科卒業。在学中、下村観山、のち松岡映丘に師事する。古画の模写、風俗考証を学ぶ。 大正3(1914)年、泉鏡花の『日本橋』の装幀を行ない、以後、鏡花の作品を中心に装幀、挿絵の仕事を手がける。 昭和8(1933)年に、挿絵の代表作となった『おせん』、翌9年の『お伝地獄』など数々の作品を発表するなど、挿絵の分野にも大きな足跡をのこした。 一方、舞台美術の分野でも異才を発揮し、『一本刀土俵入』『大菩薩峠』など、数多くの作品を制作し、舞台装置の世界で自ら一時期を画した。 また国画会の同人でもあり、情趣と端麗な画風を以て、「昭和の春信」と評された。 昭和15年、死去。 以上、『日本橋檜物町』(中公文庫、1990年)の著者紹介を転記。 (引用元 Hatena Keyword)