藤原俊成(ふじわらのとしなり)
公家、歌人[日本]
(元久元年11月30日没)
(ユリウス暦) 1204年 12月22日 死去
藤原 俊成(ふじわら の としなり)は、平安時代後期から鎌倉時代初期の公家・歌人。
名は有職読みで「しゅんぜい」とも読む。
藤原北家御子左流、権中納言・藤原俊忠の子。
はじめ勧修寺流・藤原顕頼の猶子となり顕広(あきひろ)を名乗ったが、後に実家の御子左家に戻り、俊成と改名した。
法名は釈阿。
最終官位は正三位・皇太后宮大夫。
『千載和歌集』の撰者として知られる。
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