梅田雲浜(うめだうんぴん)
儒学者[日本]
(安政6年9月14日没)
1859年 10月9日 死去獄死享年45歳
梅田 雲浜(うめだ うんぴん、文化12年6月7日〈1815年7月13日〉- 安政6年9月14日〈1859年10月9日〉)は、江戸時代末期(幕末)の儒学者。
通称は源次郎。
名は義質(よしただ)、のちに定明(さだあきら)。
号は雲浜のほか、湖南、東塢がある。
生涯=
文化12年6月7日(1815年7月13日)、小浜藩士・矢部義比の次男として誕生。
雲浜の号は、若狭国小浜海岸からの由来で名づけたという。
はじめ藩校・順造館に学ぶ。
梅田雲浜が亡くなってから、165年と53日が経過しました。(60319日)