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岸千恵子 氏(きしちえこ)

民謡歌手[日本]

(「津軽じょんから節」など)

2011年 12月9日 死去急性肺障害享年70歳

岸 千恵子(きし ちえこ、1942年3月26日 - 2011年12月9日)は、日本の民謡歌手。
青森県南津軽郡碇ヶ関村(現在の平川市)出身。
株式会社ミュージック・オフィス合田所属。

岸 千恵子さん(きし・ちえこ、本名小西チエコ=こにし・ちえこ=民謡歌手)9日午後8時30分、急性肺障害のため東京都渋谷区の病院で死去、69歳。青森県出身。葬儀は21日午前10時45分から東京都豊島区南池袋2の20の4の仙行寺沙羅ホールで。喪主は夫壮(つよし)氏。 7歳で初舞台を踏み、「津軽の天才少女」と呼ばれた。60年に「花笠踊り唄」でデビュー。踊るようにして歌う「ゆさぶり民謡」と呼ばれる独自のスタイルで知られ、「千恵っ子よされ」などがヒット。88年には「津軽じょんから節」でNHK「紅白歌合戦」にも出場した。 (2011/12/10-17:40)

関連作品

岸千恵子さんが亡くなってから、12年と132日が経ちました。(4515日)