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ドナルド・キーン 氏Donald Lawrence Keene

日本文学者、文芸評論家[アメリカ→日本]

2019年 2月24日 死去心不全享年98歳

ドナルド・キーン - ウィキペディアより引用

ドナルド・キーン(1922年6月18日 - )は、アメリカ合衆国出身の日本文学者・日本学者。
日本文学と日本文化研究の第一人者であり、文芸評論家としても多くの著作がある。
日本国籍取得後、本名を出生名の「Donald Lawrence Keene」から、カタカナ表記の「キーン ドナルド」へと改めた。
通称(雅号)として漢字で鬼怒鳴門(きーん どなるど)を使う。
コロンビア大学名誉教授。
日本文化を欧米へ紹介して数多くの業績があり数多くの大学や研究施設から様々な受賞経歴を持つ。
称号は東京都北区名誉区民、新潟県柏崎市名誉市民、ケンブリッジ大学、東北大学、杏林大学ほかから名誉博士。
賞歴には全米文芸評論家賞受賞など。
勲等は勲二等。
2008年に文化勲章受章。
また、日本ペンクラブの名誉会員であり、2012年11月26日の日本ペンクラブ創立記念懇談会では演説を行った。
日本語の習得においてはOSSの坂井米夫に師事した。
ポール・ブルームと合宿に精を出し、諜報員としてのキャリアを積んだ。
生い立ち ニューヨーク市ブルックリン区で貿易商の家庭に生まれる。

日本文学研究者、文芸評論家。1922年、米国ニューヨーク州生まれ。コロンビア大学在学中の40年に「源氏物語」を知り、日本文学の研究を志す。第二次世界大戦中に米海軍日本語学校で学び、戦後、ハーバード大学、ケンブリッジ大学を経て53年に京都大学大学院に留学。その後はコロンビア大学の教授を務めながら頻繁に日本を訪れ、「徒然草」「おくのほそ道」などの古典や安部公房、三島由紀夫といった現代作家の作品を英訳して海外に紹介した。独自の日本文学論や日本の古典芸能の評論をまとめた著作も発表し、文学賞を多数受賞。2008年には文化勲章を受章した。11年の東日本大震災後、日本永住を決意して日本国籍を取得。主な著書に日本の日記文学を論じた『百代(はくたい)の過客(かかく)』、全18巻に及ぶ『日本文学の歴史』などがある。19年2月24日、死去した。享年96。 (2019-2-26) (引用元 コトバンク)