松浦武四郎(まつうらたけしろう)
探検家、浮世絵師[日本]
(蝦夷地を探査し、北海道と命名)
1888年 2月10日 死去享年71歳
松浦 武四郎(まつうら たけしろう、文化15年2月6日〈1818年3月12日〉 - 明治21年〈1888年〉2月10日)は、江戸時代末期(幕末)から明治にかけての探検家・浮世絵師・著述家・好古家。
名前の表記は竹四郎とも。
諱は弘。
雅号は北海道人(ほっかいどうじん)、多気志楼など多数。
蝦夷地を探査し、北加伊道(のちの北海道)という名前を考案したほか、アイヌ民族・アイヌ文化の研究・記録に努めた。
関連作品
-
タイトル 松浦武四郎 名作全集: 日本文学作品全集(電子版) (松浦武四郎文学研究会)
種別 Kindle版著者 - 松浦武四郎
出版社 ページ数 発売日 新品価格 ¥499中古商品 -
タイトル 北海道国郡全図1869 復刻版: 北加伊道の名付け親 幕末の探検家 松浦武四郎が遺した地図
種別 Kindle版著者 - 松浦武四郎
- miraitrip books
出版社 ページ数 発売日 新品価格 ¥140中古商品
松浦武四郎が亡くなってから、136年と47日が経過しました。(49721日)