近藤摂南 氏
書家[日本]
2009年 5月20日 死去肺炎享年87歳
近藤 摂南(こんどう せつなん、1922年4月7日 - 2009年5月20日)は、日本の書道家。
本名は寿男。
大阪府大阪市生まれ。
1945年、立命館大学卒業。
炭山南木、津金隺仙(「隺」は鶴の文字から鳥を取った文字)に師事。
池大雅に大きな影響を受けた。
旧来の書壇のあり方に疑問を呈し、自ら新書派を旗揚げ。
寺山修司の詩を作品に仕上げるなどした。
日展理事、四天王寺女子大学教授のほか、新書派協会の会長などを務める。
2009年5月20日、肺炎のため死去。
関連作品
-
品名 墨 35号 1982年3月号 特集:木堂犬養毅/女流書家シリーズ:後藤秀園/現代書家シリーズ:近藤摂南
販売者 発売日 新品価格 ¥1,000中古商品 ¥1,000より -
タイトル 条幅手本 墨場必携大全 日本書道協会
種別 大型本著者 - 近藤摂南
- 大平山涛
- 戸田堤山
出版社 ノーブランド品ページ数 発売日 新品価格 ¥5,400中古商品 ¥4,700より
近藤摂南さんが亡くなってから、14年と339日が経ちました。(5453日)