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柳家小さん 氏(やなぎやこさん)

落語家・五代目[日本]

2002年 5月16日 死去享年88歳

柳家 小さん(やなぎや こさん)は、落語家の名跡。
柳派に属する。
当代は6代目(ただし、初代は柳家の亭号を用いていない) 2002年に5代目が死去して以来空き名跡となっていたが、2006年9月21日に5代目の長男である3代目柳家三語楼が6代目を襲名した。
柳家小さんの名跡は、東京の落語界の勢力を三遊派と二分してきた柳派の大看板であり、3代目が文豪夏目漱石によって三四郎などの作品中で作中人物の口を借りる形で絶賛されたり、5代目が落語家として初の人間国宝に認定されたりするなど実力者が多い。
名前の由来は初代が「鬼」という渾名(あだな)を持ち非常に不器用であり、その逆効果を狙って当時芸者や花魁で流行っていた愛嬌のある芸名だった「小さん」を用いたとされている。
歴代 初代春風亭小さん - 後に4代目朝寝坊むらくを襲名。
本名不詳。
2代目禽語楼小さん - 柳家小さんから禽語楼小さんを経て、晩年は柳家禽語楼を名乗る。
本名は大藤楽三郎。
3代目柳家小さん - 元は初代柳家小三治。
本名は豊嶋銀之助。
4代目柳家小さん - 元は4代目蝶花楼馬楽。

】 落語家。(3世)[1856~1930]江戸の人。本名、豊島銀之助。「らくだ」「うどん屋」などの上方落語を東京に移す。夏目漱石が名人と賞賛したことでも有名。(4世)[1888~1947]東京の生まれ。本名、平山菊松。「長屋の花見」「湯屋番」「ろくろ首」などを得意とした。(5世)[1915~2002]長野の生まれ。本名、小林盛夫。芸術祭奨励賞受賞。人間国宝。「親子酒」「宿屋の富」「粗忽(そこつ)長屋」などを得意とした。 (引用元 コトバンク)

「柳家小さん」と関連する人物(故人)