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夏八木勲 氏

俳優[日本]

2013年 5月11日 死去膵臓がん享年74歳

夏八木 勲 (なつやぎ いさお、1939年12月25日 - 2013年5月11日)は、日本の俳優・声優・歌手。
本名同じ。
身長176cm。
東京府東京市足立区北千住出身。
東京都立墨田工業高等学校を経て慶應義塾大学文学部仏文科中退。
特技は乗馬・合気道・空手。
愛称はなっちゃん・パパ。
1966年にデビューし、鍛え上げた身体で野性味あふれる男らしい演技や、晩年は円熟味と重厚さが加わり、生涯300本以上の映画・テレビドラマに出演した。
1978年から1984年は、夏木 勲(なつき いさお)名義で活動した。
学生時代はスポーツに打ち込み、慶應義塾大学在学中の1960年に文学座研究所へ入所。
1年の研修ではうまくいかず、大学を中退して1963年に劇団俳優座の養成所へ入所し直す。
同期には俳優座花の15期生と呼ばれるメンバーがおり、1966年に3年の研修を経て卒業( ⇒ #人物)。
1966年に東映と契約し、京都市に拠点を移した。
加藤泰が監督した映画『骨までしゃぶる』でデビュー。
同年に五社英雄が監督した映画『牙狼之介』と『牙狼之介 地獄斬り』で主演を果たす。

野性的な風貌の名脇役として多くの映画やテレビドラマで活躍した俳優の夏八木勲(なつやぎ・いさお)さんが11日午後3時22分、膵臓(すいぞう)がんのため神奈川県鎌倉市の自宅で死去した。73歳だった。東京都出身。葬儀は近親者で行う。 慶大中退後、俳優座養成所に入所し、1966年デビュー。映画「日本沈没」「宵待草」「戦国自衛隊」、テレビドラマ「鳩子の海」「富豪刑事」など数々の作品で味わい深い演技を見せた。 昨年10月公開された園子温監督の映画「希望の国」では、原発事故で平穏な暮らしを奪われる主人公を演じ、芸術選奨文部科学大臣賞を受賞。5月15日から開かれるカンヌ国際映画祭の長編コンペティション部門候補作「そして父になる」(是枝裕和監督)にも出演している。 所属事務所によると、昨年秋に膵臓(すいぞう)がんが見つかったが、その後も入退院を繰り返しながら精力的に仕事を続けていた。10日ごろから急に体調が悪化したという。昨年放送のフジテレビ系ドラマ「ゴーイング マイ ホーム」が最後の現場となった。 昨年秋のインタビューでは「映画は僕にとってメーンの土壌。そこで栄養を吸い取って、また成長していかないとね」と話していた。