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花郁悠紀子 氏

漫画[日本]

1980年 12月12日 死去胃がん享年26歳

花郁 悠紀子(かい ゆきこ、本名、開発公子(かいはつ きみこ)、1954年9月21日 - 1980年12月12日)は、日本の女性漫画家。
石川県金沢市出身。
実妹は漫画家の波津彬子。
高校時代、坂田靖子らとともに同人誌活動に参加。
その後上京し、住み込みで萩尾望都のアシスタントを務めながら、投稿活動を続ける。
1976年、『別冊ビバ・プリンセス』(秋田書店)春季号(創刊号)に掲載の「アナスタシアのすてきなおとなり」でデビュー。
『月刊プリンセス』『ボニータ』(いずれも秋田書店)などで四季シリーズ、アナスタシアシリーズなどを発表して活躍。
SFやファンタジーの要素を織り交ぜた、現実味のある人間ドラマを描く。
ポスト24年組の1人に数えられ、その耽美な絵柄で人気を集めた。
『ビバ・プリンセス』1980年夏季号に「緑蔭行路」を執筆したのを最後に金沢で入院、1980年12月12日、胃癌のため26歳にして夭折。
妹の波津彬子は、かつてはアシスタントを務め、遺作の著作権継承者である。
ペンネームは、本名の姓である「開発(かいはつ)」を姉妹で分け、「花郁(かい)」「波津(はつ)」となっていることが知られる。