松浦鎮信(まつらしげのぶ)
戦国大名、平戸藩初代藩主[日本]
(慶長19年5月26日没)
1614年 7月3日 死去享年66歳
松浦 鎮信(まつら しげのぶ)は、戦国時代から江戸時代初期にかけての武将・大名。
肥前国平戸藩初代藩主。
官位は従四位下・肥前守、式部卿。
平戸松浦氏26代当主。
戦国大名大友義鎮(宗麟)より偏諱を与えられ鎮信を名乗る。
晩年、山城上醍醐行樹院にて出家し、法号は宗信、後に無外庵宗静と称した。
出家後は法眼に叙されて法印に昇り、式部卿に任ぜられたため式部卿法印、平戸法印とも呼ばれた。
なお、曾孫にあたる4代平戸藩主も、隠居後に重信から同じ字の鎮信に改名しており、改名後の表記で主に知られる。
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松浦鎮信が亡くなってから、409年と267日が経過しました。(149654日)