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平基盛

武将[日本]
(平清盛の次男、応保2年3月17日没)
平 基盛(たいら の もともり)は、平安時代末期の平家一門の武将。
平清盛の次男。
同母兄に重盛がいる。
生涯 久寿2年(1155年)4月11日に院判官代に補され、翌日左兵衛尉に任じられた。
同年11月には左衛門少尉となり、12月には検非違使の宣旨を受けた。
保元元年(1156年)の保元の乱に際しては、父とともに後白河天皇方に参加。
18歳ながら宇治路の警護に当たり、東山法性寺の辺りで崇徳上皇方に参陣途上の源親治を捕らえるという大功を立てた (『兵範記』『保元物語』にはこの時の基盛の活躍が描かれている)。
これを賞され戦後の9月には蔵人に任じられ、従五位下に叙勲された。
その後は大和、淡路の国司にも任じられている。
続く平治の乱(1159年)においては、当初父清盛や異母弟宗盛らとともに紀伊国の熊野詣において藤原信頼らの挙兵の報に接するも、在地豪族らの協力により無事帰京を果たして反乱軍を撃破。
この政変を経て平家一門の政権基盤が確立されると、基盛も一門の有力者の一人として左衛門佐、遠江守、越前守を歴任した。
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