狩野山雪(かのうさんせつ)
絵師[日本]
(慶安4年3月12日没)
1651年 5月1日 死去享年62歳
狩野 山雪(かのう さんせつ、天正18年(1590年) - 慶安4年3月12日(1651年5月1日))は、江戸時代初期の狩野派の絵師。
京狩野の画人狩野山楽(光頼)の婿養子で後継者。
本姓は秦氏。
諱は光家。
号は「蛇足軒」「桃源子」「松柏山人」。
息子は狩野永納。
垂直や水平、二等辺三角形を強調した幾何学的構図で知られる。
関連作品
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タイトル 狩野探幽・山雪:悉く新意を出し、狩野氏を一変す (ミネルヴァ日本評伝選229)
種別 単行本著者 - 山下善也
出版社 ミネルヴァ書房ページ数 発売日 新品価格 ¥3,850中古商品 ¥2,670より -
品名 ヲ■0719特別展覧会 狩野山楽山雪 図録 狩野山雪 狩野派 2013年
販売者 ノーブランド品発売日 新品価格 ¥5,980中古商品
狩野山雪が亡くなってから、372年と352日が経過しました。(136225日)