平岡定海 氏(ひらおかじょうかい)
僧侶・華厳宗[日本]
(第213世東大寺別当)
2011年 11月26日 死去多臓器不全享年89歳
平岡 定海(ひらおか じょうかい、1923年4月27日 - 2011年11月26日)は、華厳宗の僧侶で歴史学者。
第213世東大寺別当。
書家。
平岡 定海師(ひらおか・じょうかい=東大寺長老)26日午後10時7分、多臓器不全のため奈良市の病院で死去、88歳。奈良市出身。自坊は同市雑司町406の1の東大寺上之坊。葬儀は30日正午から同坊で。喪主は長男昇修(しょうしゅう)師。年内に本山葬を行う。 93年から3年間、第213世東大寺別当。日本の寺院史を研究、「東大寺の歴史」や「日本寺院史の研究」など多数の著書を残した。山形大や筑波大、龍谷大などで講師や教授も務めた。(2011/11/27-19:33)
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平岡定海さんが亡くなってから、12年と152日が経ちました。(4535日)