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中村芝翫 氏

女形歌舞伎役者・7代目[日本]

(人間国宝)

2011年 10月10日 死去肝不全享年83歳

中村 芝翫(なかむら しかん)は、歌舞伎役者の名跡。
定紋は祇園守、替紋は裏梅。
屋号は初代と二代目が加賀屋、三代目以降が成駒屋。
「芝翫」は三代目中村歌右衛門の俳名に由来する。
三代目歌右衛門は文化十五〜六年 (1818–19) の短い期間これを名跡として名乗っていた。
初 代 中村芝翫 初代中村歌右衛門の子、1778–1838。
狂言作者として金澤龍玉。
初代加賀屋福之助 → 三代目中村歌右衛門 → 初代中村芝翫 → 三代目中村歌右衛門 → 中村玉助(隠居名)二代目 中村芝翫 初代の門弟で後に養子、1798–1852。
藤間亀三郎 → 中村藤太郎 → 初代中村鶴助 → 二代目中村芝翫 → 四代目中村歌右衛門三代目 中村芝翫 三代目 中村歌右衛門の門弟から養子、1810–47。
実父は二代目中村歌右衛門の子・二代目中村東蔵 中村西蔵 → 中村才蔵 → 二代目中村鶴助 → 三代目中村芝翫四代目 中村芝翫 二代目の養子、1831–99。
実父は大坂の役者・中村富四郎。
俗に「大芝翫」。
初代中村玉太郎 → 初代中村政之助 → 初代中村駒三郎 → 初代中村福助 → 四代目中村芝翫五代目 中村芝翫 四代目の門弟で後に養子、1866–1940。

歌舞伎界を代表する女形の一人で人間国宝の中村芝翫(なかむら・しかん、本名中村栄次郎=なかむら・えいじろう、日本俳優協会会長)さんが10日午前0時50分、肝不全のため東京都文京区の病院で死去した。83歳だった。東京都出身。葬儀は27日午後2時から東京都港区南青山2の33の20の青山葬儀所で。喪主は妻雅子(まさこ)さん。 東京・新橋演舞場の「秀山祭九月大歌舞伎」で、初日の9月1日に「沓手鳥孤城落月」と「口上」に出演した後、体調を崩し、休演していた。 大正から昭和の初めにかけて絶大な人気を誇った五代目中村福助の一人息子として生まれ、5歳だった1933年に東京・歌舞伎座で四代目中村児太郎を名乗って初舞台。その数カ月前に父を亡くし、12歳の時に祖父の五代目中村歌右衛門も他界。祖父の遺言で六代目尾上菊五郎に預けられ、厳しく芸を仕込まれた。 六代目菊五郎の死後、その業績を継承するために結成された尾上菊五郎劇団に参加し、家の芸とは異なる芸風の芝居を学んだことが、演技の幅の広さにつながった。 41年に七代目中村福助、67年に七代目中村芝翫を襲名。錦絵から抜け出たような風格のある端正な舞台は後進の手本となった。「伽羅先代萩」の政岡や「魚屋宗五郎」の女房おはま、舞踊では「藤娘」「娘道成寺」などが当たり役。 89年に日本芸術院会員となり、96年に人間国宝に認定された。2006年には文化功労者に選ばれ、08年から日本俳優協会会長を務めていた。 長男は歌舞伎俳優の中村福助さん、次男は中村橋之助さん、中村勘三郎さんは娘婿。 (2011/10/10-15:25)

  • 題名
    義経千本桜 鮓屋
    歌手
    発売元
    キングレコード
    発売日
    1995年10月25日
    新品価格
    より
    中古商品
    ¥ 2,500 より
  • 題名
    梅雨小袖昔八丈 髪結新三 籠釣
    歌手
    歌舞伎
    発売元
    キングレコード
    発売日
    1995年10月25日
    新品価格
    より
    中古商品
    ¥ 2,200 より
  • 題名
    平家女護島 俊寛
    歌手
    中村勘三郎(十七代目)
    発売元
    キングレコード
    発売日
    1995年10月25日
    新品価格
    より
    中古商品
    ¥ 3,800 より
  • 題名
    菅原伝授手習鑑 寺子屋
    歌手
    市川團十郎(十一代目)
    発売元
    キングレコード
    発売日
    1995年10月25日
    新品価格
    より
    中古商品
    ¥ 10,000 より
  • 題名
    伽羅先代萩 御殿
    歌手
    中村歌右衛門
    発売元
    キングレコード
    発売日
    1995年10月25日
    新品価格
    より
    中古商品
    ¥ 1,580 より

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