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遠山茂樹 氏(とおやましげき)

歴史学者・日本近代史、横浜市立大学名誉教授[日本]

2011年 8月31日 死去老衰享年98歳

遠山 茂樹(とおやま しげき、1914年2月23日 - 2011年8月31日)は、日本の歴史学者。
専門は日本近代史。
横浜市立大学名誉教授。
『遠山茂樹著作集』(全9巻、岩波書店刊)がある。
東京市京橋区(現東京都中央区)月島生まれ。
1934年旧制浦和高等学校卒、38年東京帝国大学国史学科卒業、文部省維新史料編纂所、42年東京帝国大学史料編纂所に勤務。
51-52年東京大学教職員組合委員長。
56年東大を退職、57-60年千代田区史編纂委員、58年横浜市立大学文理学部教授、72-73年同附属図書館長。
79年定年退官、専修大学法学部教授、81-86年横浜開港資料館初代館長。
84年専修大を定年退職。
学生時代には羽仁五郎に傾倒、服部之総に学び、平野義太郎らに対する学問上の接近により新たな明治維新史の構想を纏めた。
 その後歴史学研究会に参加し唯物史観の代表的学者として活動した。
死後、日本共産党は評価している。
1955年出版の共著『昭和史』はベストセラーになるが、その記述を巡り亀井勝一郎と有名な「昭和史論争」に発展した。

とおやま-しげき 1914-2011昭和-平成時代の日本史学者。大正3年2月23日生まれ。文部省維新史料編纂(へんさん)事務局にはいり,東京帝大史料編纂所にうつる。戦後は歴史学研究会に参加し,唯物史観の立場から維新史を研究。昭和33年横浜市立大教授,のち専修大教授。55年の今井清一,藤原彰との共著「昭和史」はベストセラーとなったが,その記述をめぐり昭和史論争をひきおこした。56年横浜開港資料館初代館長。平成23年8月31日死去。97歳。東京出身。東京帝大卒。著作に「明治維新」「自由民権と現代」など。 (引用元 コトバンク)

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