馬場当 氏(ばばまさる)
脚本家[日本]
2011年 6月29日 死去悪性リンパ腫享年86歳
馬場 当(ばば まさる、1926年7月17日 - 2011年6月29日)は、日本の映画脚本家。
井上和男と共に「“松竹ヌーベルバーグ”の先駆け的映画人」と称される。
馬場 当氏(ばば・まさる=脚本家)29日午後10時57分、悪性リンパ腫のため横浜市の病院で死去、84歳。東京都出身。葬儀は7月4日午前9時30分から横浜市鶴見区鶴見中央2の9の20の鶴見ほうさい殿で。喪主は妻陽子(ようこ)さん。 79年の映画「復讐するは我にあり」で日本アカデミー賞脚本賞受賞。他の作品に「泥だらけの純情」「卍(まんじ)」など。 (2011/06/30-19:20)
関連作品
馬場当さんが亡くなってから、12年と302日が経ちました。(4685日)