市川房枝 氏(いちかわふさえ)
婦人運動家、政治家、参議院議員[日本]
1981年 2月11日 死去心筋梗塞享年89歳
市川 房枝(いちかわ ふさえ、1893年〈明治26年〉5月15日 - 1981年〈昭和56年〉2月11日)は、日本の婦人運動家、政治家。
元参議院議員(5期)。
1924年に「婦人参政権獲得期成同盟会」を結成。
婦人参政権運動を主導した。
終戦直後の1945年11月3日には「新日本婦人同盟」を結成。
公職追放を受けるも、解除後の1950年に同団体を「日本婦人有権者同盟」に改称し、国会と女性を結び付ける運動を推し進めた。
1953年に参議院議員に初当選。
政界浄化、女性の地位や権利の向上に尽力した。
関連作品
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タイトル 市川房枝、そこから続く「長い列」──参政権からジェンダー平等まで
種別 単行本(ソフトカバー)著者 - 野村浩子
出版社 亜紀書房ページ数 発売日 新品価格 ¥2,200中古商品 ¥1,381より -
品名 だいこんの花―市川房枝随想集 (1979年)
販売者 新宿書房発売日 新品価格 ¥92 [¥1,228 (93%) off]中古商品 ¥1より
市川房枝が亡くなってから、43年と36日が経過しました。(15742日)