平時子(たいらのときこ)
平清盛 正室[日本]
(文治元年3月24日没)
(ユリウス暦) 1185年 4月25日 死去入水
平 時子(たいら の ときこ、大治元年(1126年) - 元暦2年3月24日(1185年4月25日)は、平安時代末期に活躍した平清盛の継室。
位階は従二位。
二位尼(にいのあま)として知られる。
下級公家の平時信の女で、母は二条大宮(令子内親王)の半物(はしたもの、下仕えの女房のこと、氏素性は未詳)。
権大納言平時忠の同母姉、平滋子(建春門院)の異母姉あるいは同母姉、能円の異父姉にもあたる。
清盛との間に宗盛・知盛・徳子(建礼門院)・重衡らを生む。
関連作品
-
タイトル 源平姫 -飛花の章- 平時子/巴御前ほか (集英社みらい文庫)
種別 新書著者 - 藤咲あゆな
- マルイノ
出版社 集英社ページ数 発売日 新品価格 ¥748中古商品 ¥78より -
タイトル 「平家物語」の時代を生きた女性たち (小径選書2)
種別 単行本(ソフトカバー)著者 - 服藤早苗
出版社 小径社ページ数 発売日 新品価格 ¥1,760中古商品 ¥4,400より