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平時忠

平安時代の公家[日本]
(平清盛の義弟、文治5年2月24日没)
平 時忠(たいら の ときただ)は、平安時代末期の公家。
桓武平氏高棟流、いわゆる堂上平氏の生まれ。
父は兵部権大輔・平時信。
母は二条大宮(令子内親王)の半物(はしたもの、下仕えの女房)をしていた女性(氏素性は未詳)。
平清盛の継室である平時子の同母弟。
後白河法皇の寵妃で高倉天皇の母・建春門院は異母妹にあたる。
平大納言、平関白と称された。
また、平家の滅亡後も生き延びている。
なお、いわゆる「平家にあらずんば人にあらず」とはこの時忠の発言である(詳細は後述)。
生涯 生い立ち 時忠の母については『吉記』に、二条大宮(令子内親王)に仕えた半物であったことが記されている。
この女性は時信との間に、時忠・時子・藤原親隆の室を産んだ。
やがて時信との関係は疎遠となり、右少弁・藤原顕憲と再婚して法勝寺執行・能円を産む。
顕憲の死後、時忠と時子は母を引き取って孝養を尽くしたという。
時忠と時子の年齢については、『兵範記』の清盛出家の記事の中に「相国今年五十一、二品四十三云々」 とあることから、時子は大治元年(1126年)生まれとなる。
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荒井通子
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