足利義尚(あしかがよしひさ)
室町幕府第9代将軍[日本]
(長享3年3月26日没)
(ユリウス暦) 1489年 4月26日 死去病死享年25歳
足利 義尚(あしかが よしひさ)は、室町幕府の第9代征夷大将軍(在職:文明5年(1473年) - 長享3年 (1489年))。
『尊卑分脈』や『足利家官位記』により、後年、義凞(あるいは義煕)(よしひろ)と改名したことが確認できるが、一般的には義尚の諱で知られる。
応仁の乱では、叔父の足利義視と将軍職をめぐる対立候補として擁立された。
乱後は衰退した幕府権力を回復すべく、六角征伐などの積極的な幕政改革を行なったが、在陣していた近江国の陣中にて病死した。
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