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青木伊平 氏

竹下登元首相秘書、「竹下の金庫番」[日本]

1989年 4月26日 死去自殺享年59歳

青木 伊平(あおき いへい、1930年12月9日 - 1989年4月26日)は、竹下登(第74代内閣総理大臣)の元秘書。
島根県大社町出身。
島根県立大社高等学校、明治大学工学部卒。
大学卒業後、一般企業に就職したが、1953年に高橋円三郎の秘書となる。
1956年、高橋が死亡したため、小滝彬の秘書となる。
1958年、小滝の死去に伴い、竹下の秘書に登用され、以後死ぬまで竹下に仕えた。
竹下の下で公設秘書、官房長官秘書官、建設大臣秘書官を歴任。
また、株式会社新樹企画(しんじゅきかく)というコンサルティング会社の代表取締役を務めていた。
「竹下の金庫番」と呼ばれていた。
未公開株であるリクルートコスモス株の名義人になっていたため、竹下がリクルート事件で追及を受けた。
竹下が首相退陣を表明した翌日、自宅で手首を切った後首吊り自殺した。
その時の状況が、不自然であったために一部には疑問の声がある。
竹下登の元・在島根秘書で政治家の青木幹雄との血縁関係はないが、同僚である。
幹雄の弟青木文雄は伊平の部下。
脚注 参考文献 「アエラ」1988年11月22日号 『大いなる影法師 代議士秘書の野望と挫折』塩田潮・著(文春文庫、1989年) 関連項目 竹下登 リクルート事件。

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