棟方志功(むなかたしこう)
板画家 (版画家)[日本]
1975年 9月13日 死去享年73歳
棟方 志功(むなかた しこう、1903年(明治36年)9月5日 - 1975年(昭和50年)9月13日)は、日本の板画家。
従三位。
最晩年には約半年間、棟方志昂と改名した。
青森県青森市出身。
川上澄生の版画「初夏の風」を見た感激で、版画家になることを決意。
1942年(昭和17年)以降、棟方は版画を「板画」と称し、一貫して木版の特性を生かした作品を作り続け、その偉業から板画家として世界的に知られる。
墨書や「倭画」(やまとえ)と名付けた肉筆画も残している。
関連作品
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タイトル 板散華 現代日本のエッセイ (講談社文芸文庫)
種別 Kindle版著者 - 棟方志功
出版社 講談社ページ数 発売日 新品価格 ¥1,210中古商品 -
タイトル 棟方志功作品集 てのひらのなかの森羅万象
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出版社 東京美術ページ数 発売日 新品価格 ¥3,520中古商品 ¥4,472より
が亡くなってから、48年と188日が経過しました。(17720日)