大下弘(おおしたひろし)
元プロ野球選手、元監督[日本]
(「青バット」)
1979年 5月23日 死去睡眠薬自殺享年58歳
大下 弘(おおした ひろし、1922年(大正11年)12月15日 - 1979年(昭和54年)5月23日)は、兵庫県神戸市三宮(現・中央区三宮)出身のプロ野球選手(外野手)・コーチ・監督、解説者・評論家。
愛称は、打球を簡単にポンポン飛ばすことから「ポンちゃん」。
青バットの大下として、赤バットの川上哲治、物干し竿の藤村富美男と共に終戦直後の日本球界を代表する存在であった。
特に少年達からの人気は絶大であり、美空ひばりと並ぶ終戦直後の日本における国民的スターであった。
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が亡くなってから、44年と301日が経過しました。(16372日)