大野伴睦(おおのばんぼく)
政治家、衆議院議長[日本]
1964年 5月29日 死去心筋梗塞享年75歳
大野 伴睦(おおの ばんぼく、本名:大野 伴睦〈おおの ともちか〉、1890年〈明治23年〉9月20日 - 1964年〈昭和39年〉5月29日)は、日本の政治家。
東京市会議員を経て衆議院議員となり当選13回、衆議院議長、北海道開発庁長官、日本自由党幹事長、自民党副総裁を務めた。
典型的な党人政治家として知られ、「伴ちゃん」の愛称で親しまれた。
また、「政治は義理と人情だ」「猿は木から落ちても猿だが、代議士は選挙に落ちればただの人だ」などの名言を残した。
タカ派の政策集団・青嵐会を結成した中川一郎の政界での師匠として知られる。
関連作品
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タイトル 評伝 大野伴睦
種別 単行本(ソフトカバー)著者 - 丹羽文生
- 大野つや子
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タイトル 大野伴睦回想録 (中公文庫 お 96-1)
種別 文庫著者 - 大野伴睦
出版社 中央公論新社ページ数 発売日 新品価格 ¥990中古商品 ¥443より
大野伴睦が亡くなってから、59年と294日が経過しました。(21844日)