鶴ひろみ 氏(つるひろみ)
声優[日本]
2017年 11月16日 死去大動脈剥離享年58歳

鶴 ひろみ(つる ひろみ[注 2]、1960年〈昭和35年〉3月29日[2][8] - 2017年〈平成29年〉11月16日[12])は、日本の声優、ナレーター[8]、女優。
北海道千歳市生まれ[4]、神奈川県横浜市育ち[8]。
最終所属は青二プロダクション[9]。
元夫は声優の難波圭一。
生涯
北海道千歳市生まれ、その後、茨城県土浦市に転居し、小学2年生の時から神奈川県横浜市で育つ[4]。
子役として活動
幼い時からテレビに出演したかったといい、親戚などが集まると前に出てドリフターズ、東京ぼん太のモノマネで人を笑わせるのがわりと好きだった[2][3][11]。
小学2年生時に自ら希望して、姉と共に劇団ひまわりへ入団[13]。
小学校3年生の1968年に『コメットさん』(TBS)のオーディションを受け、第63話「妖怪の森」でドラマデビュー[2][13]。
1969年には同じ脚本・市川森一、監督・山際永三コンビによる『恐怖劇場アンバランス』(フジテレビ)の第4話「仮面の墓場」にも出演している[13]。
その後も、学習誌の表紙や子供服のファッションショー、『彩の女』(フジテレビ)などのテレビドラマに出演していた。
『日曜洋画劇場』(テレビ朝日)放送の『ダウンタウン物語』で、ジョディ・フォスターの吹き替えも行った。
声優デビュー
神奈川県立鶴見高等学校卒業[2][14]。
高校3年生だった1977年、世界名作劇場『ペリーヌ物語』のオーディションに合格し[3][15]、主人公・ペリーヌ役で声優デビュー[8][3][11][13](当時のクレジット ……
鶴ひろみさんが亡くなってから、7年と227日が経ちました。(2784日)