金田一京助(きんだいちきょうすけ)
言語学者、民俗学者[日本]
1971年 11月14日 死去老衰享年89歳
金田一 京助(きんだいち きょうすけ、1882年〈明治15年〉5月5日 - 1971年〈昭和46年〉11月14日)は、日本の言語学者、民族学者。
日本のアイヌ語研究の本格的創始者として知られる。
國學院大學教授を経て東京帝国大学教授、國學院大學名誉教授。
日本学士院会員。
日本言語学会会長(2代目)。
文学博士(東京帝国大学より取得)。
栄典は従三位・勲一等・瑞宝章・文化勲章。
盛岡市名誉市民。
歌人・石川啄木の親友であったことでも有名。
長男の春彦、孫の真澄や秀穂も言語学者。
関連作品
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タイトル 金田一京助―私の歩いて来た道 (人間の記録)
種別 単行本著者 - 金田一京助
出版社 日本図書センターページ数 発売日 新品価格 ¥3,063中古商品 ¥3,063より -
タイトル 金田一京助と日本語の近代 (平凡社新書 432)
種別 新書著者 - 安田敏朗
出版社 平凡社ページ数 発売日 新品価格 ¥900中古商品 ¥900より
が亡くなってから、52年と126日が経過しました。(19119日)