中山晋平(なかやましんぺい)
作曲家[日本]
1952年 12月30日 死去膵臓炎享年66歳
中山 晋平(なかやま しんぺい、1887年(明治20年)3月22日 - 1952年(昭和27年)12月30日)は、日本の作曲家。
多くの傑作といわれる童謡・流行歌・新民謡などを残した。
作品は多岐にわたり、校歌や社歌等を含め中山の作品と判明しているものだけで1770曲存在する。
一部の作品は現在も抒情歌または日本歌曲として歌い継がれている。
長調の曲はほとんどがヨナ抜き音階で書かれている。
また、童謡には「兎のダンス」や「蛙(かはづ)の夜回り」のようなピョンコ節がかなりある。
その作品群は独特の曲調から俗に「晋平節」と呼ばれ親しまれている。
関連作品
-
品名 中山晋平10のメロディー <混声版> 合唱によるおとなのための童謡曲集
販売者 音楽之友社発売日 新品価格 ¥1,980中古商品 ¥1,697より -
タイトル 中山晋平伝: 近代日本流行歌の父
種別 単行本著者 - 菊池清麿
出版社 郷土出版社(松本)ページ数 発売日 新品価格 ¥1,462中古商品 ¥1,462より
中山晋平が亡くなってから、71年と79日が経過しました。(26012日)