深沢七郎 氏(ふかざわしちろう)
作家[日本]
1987年 8月18日 死去心不全享年71歳
深沢 七郎(ふかざわ しちろう、1914年〈大正3年〉1月29日 - 1987年〈昭和62年〉8月18日) は、日本の小説家、ギタリスト。
山梨県出身。
職を転々とし、ギター奏者として日劇ミュージックホールに出演。
『楢山節考』が正宗白鳥に激賞され、異色の新人として注目を集めた。
「中央公論」に発表した『風流夢譚』に関わる右翼テロ事件(嶋中事件)後、筆を折った時期もあったが、土俗的な庶民のエネルギーを描いて独自の作品を発表し続けた。
農場や今川焼屋を経営したり、ギター・リサイタルを開催したりと多くの話題を残した。
他に代表作『笛吹川』『東京のプリンスたち』『庶民烈伝』『みちのくの人形たち』など。
関連作品
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タイトル 言わなければよかったのに日記 (中公文庫)
種別 Kindle版著者 - 深沢七郎
出版社 中央公論新社ページ数 発売日 新品価格 ¥798中古商品 -
タイトル 人間滅亡的人生案内 (河出文庫 ふ 13-1)
種別 文庫著者 - 深沢七郎
出版社 河出書房新社ページ数 発売日 新品価格 ¥715中古商品 ¥174より
深沢七郎さんが亡くなってから、36年と214日が経ちました。(13363日)